発達療育士の福田裕美さん。
彼女は、リトミックとピアノの先生をしています。
約1年近く、ルワンダにて過ごし、更に音楽と発達療育について深めて来られました。
4月から、京都市にて音楽教室「musicand ミュージカンド」を開校されます!
「 musicand ミュージカンド」のYou Tubeです!ご覧下さい⬇
福田裕美さんの思いをご紹介します⬇
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リトミック講師、ピアノ 講師として大人/子どもの生徒さん、保護者の方と関わる中で、お子さまの発達が気になる、保護者の方自身も、大人な方もちょっと生きづらさを感じているというお話を聞くことが多くなり、発達療育士という資格を一昨年取得しました。
お子さまをサポートする講座をほかにも受講していましたが、子どもから大人までの理論的なノウハウにだけにとらわれず、1人1人を尊重し、その人だけに合うやり方をトライ&エラー、スモールステップでとことん並走していく発達療育士が、講師として、子育て中の母としてバッチーンときました。
ピアノのワークの時間も成長にあったえんぴつ、クレヨンなどを用意したり、体感を鍛えるヨガボールでリズム遊びなど、音楽教育の狙いだけじゃなく、人間の発達の視点からもレッスンプランを練っています。
栄養も発達療育士は重要の1つと考えていて、手のひらを太陽に〜を歌いながらビタミンDも吸収してるよー、ミネラルさん、鉄分さんが登場するリトミックがあったりもします笑
そうそう、この公文のこどもえんぴつ。
娘が春から年長なので発達療育士協会代表の奥田先生にひらがな、算数のことなどを相談した時に教えてもらいました。
(ふとした時に相談できる場所を作るのおすすめです)
正しい鉛筆の持ち方ができているのは小学生で約2割なんですって。
私は、はい、アウト。
筆圧が強くてペンだこがバッチリできています笑
左のように細いえんぴつって小さい子が持つの大変なんですよね。その体の準備がまだ整っていない。
それが理由で書くのが嫌だったりする場合もあるので、ご参考までに。
ひらがなが書けるようになるまでにたくさんの過程を積み上げています。
そして、成長のスピードはそれぞれ違うことは前提ですが、小学校1年生になってお手本のように書けるようになってくるようです。
ピアノも同じく小さな積み木をたくさん積み上げていきます。
生徒の方のお一人お一人にあったやり方を見つけながら、楽しく並走していきたいと思っています。
日程、料金、予約方法、お支払い方法などは、2月中にはお知らせしますので、どうぞよろしくお願いします🌱
ちなみにちなみに、zoomによる保護者カウンセリングは受付けています。
カウンセリングというととっつきにくいかもしれないけれど、お子さまの発達少しでも気になることがあれば、お気軽にお話くださいね。
受付はDMにて。
1時間/5000円(+税)
生徒さんは1000円引きです☺️